銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

「ぼくは夏が好きなんです、名月なんか愛でません」

ぼくは散々に罵ってしまった挙句
すっかり自分の過ちを忘れていた
なんてこった
こりゃ僕が100パーセント悪い
話じゃないか
でもあいつはもういっちまった
もう戻ってなんかきやしない

きのうのこともみんな
ぼくのとんだ勘違いだった
慌てて飲んだビールもまずくて
ぼくはそのばに横になって両目を掌で覆った

やっちまった
やっちまったよ

僕はもう一生分の後悔を全部受けたみたいに
立ち居振る舞いもおかしくなって生き方が分からなくなって
生き方の本を本屋に探しに行ったけれど
そんな参考書はなくて
途方に暮れて
見上げたらまたあいつがいた

おまえ宇宙に逃げちまったんじゃないのか
またきてくれるのか
昨日は悪かった

ぼくはもう一生君の事をこけにはしない
君が居なくちゃ夜は始まらない

月が僕になにか投げてよこしてた
「(銀河鉄道チケットナンチャッテ)」
月が上で大口開けて笑い転げている
ぼくもこりゃやられたと
おお泣きしながら大地の上を笑い転げた季節






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鹿田草太

Author:鹿田草太
夏だー!
と、もう勇み足であちこち夏連想に手をつけて仕方なくなってきている。
鹿田だけにね。

ほら、ほらもう~。

そしてツイッターも再開しましたとさ。

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