銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

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声嗄らして

声嗄(か)らして
鉄柵には手を握り締め
冷たさにまとわる汗に
不安定になりそうでも
叫ぶ

僕は家にいて
網戸の向こうにある
緑の動きが
振り向かずにも分かる
風の強弱で
伝わる蒸した草の匂い
それが変るから

声嗄らして
叫べよあの入道雲に
伝わるさ、伝わる
声だけじゃなくて
その汗も、感情も
みんな伝わるさ


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※声が枯れる←これが常用。
けれどネットで夏編の文字を探していたら、これも″カれる″らしい。
夏場はこの″嗄れる″を常用したいね。

ということで、いい文字発見したから使ってみたくなって創った
ただただ「嗄」と僕との出会いを賛美する為だけの詩です。

へへっ。
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