2013.05.10 声嗄らして
声嗄(か)らして
鉄柵には手を握り締め
冷たさにまとわる汗に
不安定になりそうでも
叫ぶ

僕は家にいて
網戸の向こうにある
緑の動きが
振り向かずにも分かる
風の強弱で
伝わる蒸した草の匂い
それが変るから

声嗄らして
叫べよあの入道雲に
伝わるさ、伝わる
声だけじゃなくて
その汗も、感情も
みんな伝わるさ


新明解国語辞典 第七版

新品価格
¥3,150から
(2013/5/10 13:49時点)




※声が枯れる←これが常用。
けれどネットで夏編の文字を探していたら、これも″カれる″らしい。
夏場はこの″嗄れる″を常用したいね。

ということで、いい文字発見したから使ってみたくなって創った
ただただ「嗄」と僕との出会いを賛美する為だけの詩です。

へへっ。
関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://shikadasouta.blog.fc2.com/tb.php/972-95350da8