小さな休日の午後には
開くことのなかった詩人の詩を
何の感想も想いも持たずに
ただ文字に視線を滑らせ
とりあえずの丁寧に 時間を過ごしてゆく

ほんとは僕はわがままだし
いろんなことが見えていないから
だめだめ
こんなの僕の目指す詩じゃないと思って

小さな休日の午後には
だから最終的に文字のない
画集をぴらぴらとめくっては
小さな休日の午後に
どうしようもないあくびを生むのです

そしてあくびはすぐ地中に沈み
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