銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

さくら羊  

枝葉たどって
さくら辿りつく
香りがする
目を閉じる、羊

まつ毛の長い
さくらに吸い込まれ
枝葉となって
また深く目を閉じる、羊

羊はこう妄想しているのだ
僕が桜になり
世界に吹雪こうと

その願いはかなえられ
ぽこりぽこりと桜色の羊毛が
生まれる春はもうすぐ
伸ばす芽もまた
あわい霞の影桜色
さくら
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