銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

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兆し

カーテンを開けると
ヘタだけ残った柿の木が
小刻みに体を震わせている

霞の空は雪と同調して
ついでに僕の服も今日は
そんな感じで

けれど
時折雲の隙間から
差し込む日射しのぬくもりに
やっぱりぼくら綺麗に包まれて

わるくない、わるくない

柿の木も
そんな風な表情でもあるんだ。
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