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せいぜい

手のひらの雪の
解ける命の伝わり
赤い川の上流で
考え事して
鼓動のやむことのない台地背負い
そのなかに宿した人はひとりかふたり

重なって
破壊しあい
舐め合い
生きるっていって言葉にして流れた
濁流ってやつ

ってやつって最大限度の客観視でもそれが
でもそれが自分から流れ出すからどうしようもない
せいぜい
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自己紹介

詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
俯瞰的に観ている自分もいるのに
こいつばかだなって思っている自分もいるのに
体内に精密な四季時計でもしこまれたのか
すこしの夏の気配だけで僕は
一億の細胞を活性化させる特殊能力をもっているのです

そしてひとふれだけで、しかもそれは妄想の引き起こした夢うつつかもしれないのに
すっかりたのしくなってしまっているのです

春さえ越えてしまった

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