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ごくり

夏の洗礼迸って惰性も止まらず
坂道転げてぼくの汗で木々がぐぐんとのびる
まるでトトロだ
そして槍となり空をさした面影ないタチアオイの残骸
廃墟の涼風探し当てたけれど
なんかすこし冷たすぎてすぐその場を去って
そんなところにしか夏はな…
込み上げたものをごくりと戻した
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鹿田草太
Posted by鹿田草太

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