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ほしおと

ここにはいないよって
大きな声で叫んでいる
流星が近づくと
思い出してしまうんだ
ぼくたちがいくつも
つくたそれたちはいつのまにか
夜空にかがやいていたね
星屑いまも
砂埃を叩き落とすとき
まじって
綺麗な音を出すよ

綺麗な音を出すよ
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詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
俯瞰的に観ている自分もいるのに
こいつばかだなって思っている自分もいるのに
体内に精密な四季時計でもしこまれたのか
すこしの夏の気配だけで僕は
一億の細胞を活性化させる特殊能力をもっているのです

そしてひとふれだけで、しかもそれは妄想の引き起こした夢うつつかもしれないのに
すっかりたのしくなってしまっているのです

春さえ越えてしまった

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