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けっこうみんなまるい

哀しみの雨を降らすことができるのなら
うれしさの日差しは放てられるかい
ぼくはいつもひとにばかりおもってはいつも
いつもおいてきぼりにしてる分離された、自分

だれだってさ楽しいことがあったとき
その時間が永遠に続けばなのにそんな時に限って
時のゼンマイ進行方向思いっきりひねる、神様

だれだってさなにかに頼らなきゃ生きていけないし
みんなってひびきがいいねなんてふと思ってしまうのは
みんなみんなみんな、みんな

だれかがフラした雨はたのしいだれかの日差しが乾かせるなんて
ありきたりのメタファーがありきたりなのはなんでだろう

なんでだろうかんがえるとにっこりだまってしているぼくがいる
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自己紹介

詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
俯瞰的に観ている自分もいるのに
こいつばかだなって思っている自分もいるのに
体内に精密な四季時計でもしこまれたのか
すこしの夏の気配だけで僕は
一億の細胞を活性化させる特殊能力をもっているのです

そしてひとふれだけで、しかもそれは妄想の引き起こした夢うつつかもしれないのに
すっかりたのしくなってしまっているのです

春さえ越えてしまった

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