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等価交換

あの大きな木のいつも静かな葉たちの騒ぎ
空が黒なり雲たちも黒に染まりながら早く非難しなくちゃそう遠くへ
僕たちは一体どこににげればいいんだい
自然にさえかなわないあの、あの時

いつかの小さな芽が吹いて
きっと知らないうちに街に溶け込んでるから
どんなに目をこらそうとも
キミは君、変わるとはそういうこと

あの夏の嵐のような日々に今もいたいね
理不尽にも高鳴る鼓動はなにか別の真実を伝えたがっている
等価交換なんて言葉が勝手に出て
ぼくは笑うしかないんだ
いまのぼくは笑うしかないんだ
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詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
俯瞰的に観ている自分もいるのに
こいつばかだなって思っている自分もいるのに
体内に精密な四季時計でもしこまれたのか
すこしの夏の気配だけで僕は
一億の細胞を活性化させる特殊能力をもっているのです

そしてひとふれだけで、しかもそれは妄想の引き起こした夢うつつかもしれないのに
すっかりたのしくなってしまっているのです

春さえ越えてしまった

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