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夜は在る、だけ

よるに、ぼくたちは、どこをめざすか
ひとみのないあさにかられることもある
しかしそれは焦燥
もしぼくがぼくとそれだけを
エゴイストの追求の果てまで突っ走れるのなら
そのはしったままの快楽を浴びて生きるのなら
しかしそこにからむ 社会はあり
いつまでも細長く最小値まで落ちても
、目視できなくてもつながっている黙示

Enterキーのにぶみ、ちからづよくまたエンター
それが


せかい


しかしゆるくつきあえばまた、視点はかわり
落下する 地点さえ

ぼくはみ

僕は緑の丘に立ち食むはかち割り氷ブロックスポーツ飲料味
このきなんのきのような大木の下の大きな日陰(でも日立の木はにほんにはないんだってさ)
むぎわらぼうしのつばをつまみ。すこしもちあげ。
かたほうの素の腕で額の油をぬぐう

宴宴続くような蝉の合唱がきこえるかい?合唱コンクール
夏の課題 日陰の部屋 みんなの声 先生のピアノ 御弁当 
ないしょ なつのとくべつの お昼 わらっていいとも…


果てる!
そのときはすぎいまぼくたちはおもいだしてはすこし刹那のせつなさにまけ
ビールを、なにかの代わりに流して…

しかしかなしきことか、さいわいか
わだいはつき、現世にもどる
いまをいきているから
いまをいきているから
いまをいきているから



いつだってそうさ そうじつはしらない

深層を突き刺しつきやぶったやりのどすぐろいコールタールをぬけて
そこで口がある
ひとりひとつ
それがそろっていう(だめ、なくな、いやなくことはないな)

冷たい無機質のすこし不安な夏風が吹き抜けると
我に返った大人たちはまたビールの宴会に暮れる
そしてそのまま突き進むことにもう

もう
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詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
俯瞰的に観ている自分もいるのに
こいつばかだなって思っている自分もいるのに
体内に精密な四季時計でもしこまれたのか
すこしの夏の気配だけで僕は
一億の細胞を活性化させる特殊能力をもっているのです

そしてひとふれだけで、しかもそれは妄想の引き起こした夢うつつかもしれないのに
すっかりたのしくなってしまっているのです

春さえ越えてしまった

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