銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

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神様の粒子が世界中

全知全能不老不死 そんな雄一神がいました
全知全能の神は全てを知りつくし、どんな困った事でも瞬時に解決する事ができてしまう
スーパーパワーを身につけていました
空も飛べれば一瞬にして宇宙の果てまでワープもでき
宇宙規模からちいさなちいさなものまでなんでも一発で創造し破壊もできる
そして何何何光年と宇宙を見守っていました

いろいろなことがあったけれどぼくは未来さえ瞬時に理解できる
いくらさきまでだって、いくら後の事だって、過去だって変えられるし
生き物もどんな高度な知性の生き物だって作れるし…

でも死ねない…全てを知る事はなんてつらいことなんだ

神様はすると自分を細かく細かく分裂させ、無限に近い(神様だから出来るのです、我々には無限に近い、は理解できません)
あらゆる生物鉱物その他の物質になりました。
そして世界は進み、かみさまとかみさまがあたらしいかみさまをつくり
いつかそれは”人”といわれるものになり

神様は人、や花や、虫、や空気や…
それらになっているあいだだけ、その全知全能を力を薄める事ができました
しかしひとつの”物体”としての運命を遂げると一瞬にして神としての自覚が100%
目覚めてしまうのです

それでも神様は思いました
世界の全てが自分だとしても、物体になっている間だけは仲間ができ、未来を夢見る事ができ、そして悲しんだ後にほほえむことができる

そして神様、いやぼくたちはこうしている。
みんなもともとはただの神様なのに、自分自身を他人と自覚し人間関係を築き、ときにそのすばらしさに涙を流す事さえできる。

神様、そしてキミ、神様、そしてぼく、神様、そしてみんな

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