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夏を想うように

2017年06月06日

開いた瞬間に散った黄色い花
あの高く成長したはしごの弦上ったまま
帰ってこない

その日からずっと青空は続き
入道雲は形をかえず 
張り付いた世界の鍵は一枚向こう
わかっているのに二次元から飛び出せない

立体的なあの陰影と光のなす業
新緑の風に揺れて
暗い僕の部屋に届いた風は少しだけ
ぼくの意識を外にとどまらすけれど

いったこのない世界にあこがれたまま
あの時撮った写真に取り込まれてしまう

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詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
 僕が今どこにいるかというととある町の漫画喫茶。しかも二日目の夜。
皆さんご存じいたずらが大好きな季節、冬の奴にやられちまったんですね、はい。
お手上げ。白旗ふりふり。

 だからビール頼んでからあげたのんでえだまめたのんで…。

かんぱいしちゃったから、あとはもう、惰性だ。

え、かんぱいちがいだって、え。わかんない。


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