銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

夏を想うように  

開いた瞬間に散った黄色い花
あの高く成長したはしごの弦上ったまま
帰ってこない

その日からずっと青空は続き
入道雲は形をかえず 
張り付いた世界の鍵は一枚向こう
わかっているのに二次元から飛び出せない

立体的なあの陰影と光のなす業
新緑の風に揺れて
暗い僕の部屋に届いた風は少しだけ
ぼくの意識を外にとどまらすけれど

いったこのない世界にあこがれたまま
あの時撮った写真に取り込まれてしまう

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