渇き

連日の暑さの中に取り残されて
ぼくはまだ夏の無邪気さにやられてる
虫の声はないが蛙は鳴いた
通過点にいると息は荒い とても荒いのだ

日差しに巻けた肌は平らな人工物につけると癒される
しずかな夢見心地とわすれされれた余韻
余韻、季節の余韻はいつもはかなくて
後から振り返ってやっとはじめと終わりがわかるものなんだって
天気予報でははっきりいってるけどさ
実感とは大いに差がある

そして遠雷 稲光 夜の雨に永遠のワイパー行進
ジグザグジグザグ ときどきいやな音を立てるのは
その中に渇きがあるから
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鹿田草太

Author:鹿田草太
夏だー!
と、もう勇み足であちこち夏連想に手をつけて仕方なくなってきている。
鹿田だけにね。

ほら、ほらもう~。

そしてツイッターも再開しましたとさ。

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