風作る役目の春の日にちぎれとぶ
香った後に振り向いては夏の日差し
幻影もう少しまっていろよとうかんだ麦わらの巨人は
あの夏に会ったよな…
あっていないよな…
とりあえずうんとジェスチャー返すと消えた

今日は相変わらずの雨で
寒さも戻った部屋にヒーターつけてる
窓の外では相変わらずの
車のタイヤがはじく
水の音と雨音が繰り返されている
とりあえずうんとうなずく

それでも雨に負けじと庭先の梅の花
散らすことなくじっと耐えて
茶けた静かな景色を一転守ってくれるそれは
ぼくの希望なんだ

夏よ少し待て
はもう耐えられそうにないよ
きて暑く長く燃えてくれ

夏よ少し待て
期待を膨らませてくれ
まつという最大の幸せ感じさせてくれ
なんてもういえないよ



関連記事

コメント 0