巻層雲の午後
ドアを開ければ暑さ滲む空気
おなかいっぱいのぼくは
そのまま昼寝さ

狭い部屋のなかじゃ
熱気さえこもる
一段と近づく夏に
恐怖すら覚えてる

桜前線今月上旬
延長線上に“おわり”が写って見えた

陽炎に逃げ水


だってつくしも見てないぜ
ふきのとうもみてないぜ
おおいぬのふぐりも
もんしろちょうだって

いったい全体
ぼくは(ぼくだけか?)
ぼくは(これが現実か?)
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