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季節が薄くて呼吸してない

2017年04月10日

巻層雲の午後
ドアを開ければ暑さ滲む空気
おなかいっぱいのぼくは
そのまま昼寝さ

狭い部屋のなかじゃ
熱気さえこもる
一段と近づく夏に
恐怖すら覚えてる

桜前線今月上旬
延長線上に“おわり”が写って見えた

陽炎に逃げ水


だってつくしも見てないぜ
ふきのとうもみてないぜ
おおいぬのふぐりも
もんしろちょうだって

いったい全体
ぼくは(ぼくだけか?)
ぼくは(これが現実か?)
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詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
 僕が今どこにいるかというととある町の漫画喫茶。しかも二日目の夜。
皆さんご存じいたずらが大好きな季節、冬の奴にやられちまったんですね、はい。
お手上げ。白旗ふりふり。

 だからビール頼んでからあげたのんでえだまめたのんで…。

かんぱいしちゃったから、あとはもう、惰性だ。

え、かんぱいちがいだって、え。わかんない。


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