銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

入道雲までとどきたかった  

秘密基地に走れ
夏休みの午後、汗は後ろに散って
青い空にそびえたつあの雲いつか秘密基地にしたい

けれど今はあの山に走れ
僕たちが作った秘密基地
誰も知らないしらない山のてっぺん
夏の初め、木を集めて汗を掻きかきつくった

ブルーシートの影
ばらばらなみんなの激しい息遣い
そろう笑顔”あいつがきたぞ”
「合言葉を言え!」


頭の中の在りし日々は
夏が近づくたび興りたつ
それはまるであの頃の僕らの息遣いや

結局届かなかったあの、入道雲のように

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