2017.01.09 風邪拗らせ
 花が咲いたか散ったかさきに、ぼくの鼻水垂れてちゃ意味ない。

 そんな無意味ロードひた走るぼくの脳内のぐちゃぐちゃは詩、でしか整理されず、また整理された後は自分自身でさえ読み手の立場でしか読み解く事はできないから結局想像どまりとなるわけで…。

 ぼくの足元まで歩いてきた蟻は何度か行き先を探ろうと右往左往する。しかししまいにはもと来たほうへと折り返していってしまった。ぼくはそんなとき強くつま先を意識する。どうして意識をするかというとぼくのそのつま先はとある世界の未来を抹消しうるから。怖い。

とか正直考えなくなってきている。

 それで汚い話になるがさっき垂れたぼくの風邪拗らせの無色透明な鼻水はそれは、たらした地点の無数の生命を一斉に奪ったかもしれない。その恐怖心の薄れた心はそれに無量大数をかけた膨大なる桁の命たちに何にも思いがない。身近に接し関わった人や動物1匹にさえ失ったとき膨大な喪失感を感じるのに。いや、ぼくはいったいフィクションの小説にさえ何度そこのない喪失感を感じた事か。

でもしかたない。感じないものは感じないのだから。

そんな無意味ロードひた走るぼくの脳内のぐちゃぐちゃは詩、でしか整理されず、また整理された後は自分自身でさえ読み手の立場でしか読み解く事はできないから結局想像どまりとなる。その間に風邪を何回ひいた事かわからない。


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