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丘に風吹く

2016年09月11日

風まち丘さえ今は涼しくて
その意義をなくしているからだれも来ず
そして誰に知られるともなく紅葉し
しかしながら風は一年中、強弱つけつつ吹きさらす

見下ろす町並みと絶え間無い風に
夏の束の間ため息のようなその場所は
人々の足跡をのこしたまま
次の季節を待つのだが
それは、特別にその丘だけは意思があり
人々が好きなのだ
丘は、以前人として生きた過去があるのかもしれない

少し寂しい話だがもし、もしガイア空論の派生として
その丘の一つ一つにさえ精神があるというのなら
来世転生してみたくもある 人を超越した半永久の命で
…時々そんなことを思う(また、それに全く矛盾した心もなくはない)


そして欲を言えば麓、
町、と呼べる程度に
ほのかな人の賑わいさえ
在れば
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詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
 僕が今どこにいるかというととある町の漫画喫茶。しかも二日目の夜。
皆さんご存じいたずらが大好きな季節、冬の奴にやられちまったんですね、はい。
お手上げ。白旗ふりふり。

 だからビール頼んでからあげたのんでえだまめたのんで…。

かんぱいしちゃったから、あとはもう、惰性だ。

え、かんぱいちがいだって、え。わかんない。


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