夏らむ空間の感触
音はすべてふくんでひとつ
お昼の鐘もいつもより2重3重
休日のまどろみに輪をかけて

青空夏霞ともいうべきかベール
あれがそらからまどろみの成分ふらせて
おひるだというのにあくびがでそうだ

そして集中は散らされ音は車の音 電子音
どこまでも響いて どこかでひとつになる
音にもまどろみがある とろっと全身かぶって

救急車の音はどこまでも遠く
別の世界でなにか大変なことが起こっているのに
ぼくはへいき
だんだんねむくなっていくから

なつろみにとろけよ

別の世界でなにか大変なことが起こっているのに
ぼくはねむる
そしてさなぎになってほんとうの夏に成虫となる

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