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雪のように強かった

2015年11月04日

風が静かに澄んで
ぼくたちに「おいで」と誘うよ
少し切なかった蒼くて水っぽい空の向こう
新しい事が詰まっているのに
なつかなしかった

マフラー少しつよくしめる
ともだちとなにげなくにぎれたぼくの手は
わすれたくらいまえに行き場を失って
つめたいぽけっとのなかいきている

ますますつよくなるきせつのちから
うちかつことのできたおおきなまほうまもうなくて
ちかちかと輝きだすよるのまほうにまけて
はいたいきがしろつめてきえる

くちたせかいときれいな四季
まっすぐつよくみつめたせいでこわれたけしき
あのときのひとみのつよさはただ ただ

これからふりつもる無のような白い支配のように
ただそれひとつぶれることのない
つよい真実のせいだった
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詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
 僕が今どこにいるかというととある町の漫画喫茶。しかも二日目の夜。
皆さんご存じいたずらが大好きな季節、冬の奴にやられちまったんですね、はい。
お手上げ。白旗ふりふり。

 だからビール頼んでからあげたのんでえだまめたのんで…。

かんぱいしちゃったから、あとはもう、惰性だ。

え、かんぱいちがいだって、え。わかんない。


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