風が静かに澄んで
ぼくたちに「おいで」と誘うよ
少し切なかった蒼くて水っぽい空の向こう
新しい事が詰まっているのに
なつかなしかった

マフラー少しつよくしめる
ともだちとなにげなくにぎれたぼくの手は
わすれたくらいまえに行き場を失って
つめたいぽけっとのなかいきている

ますますつよくなるきせつのちから
うちかつことのできたおおきなまほうまもうなくて
ちかちかと輝きだすよるのまほうにまけて
はいたいきがしろつめてきえる

くちたせかいときれいな四季
まっすぐつよくみつめたせいでこわれたけしき
あのときのひとみのつよさはただ ただ

これからふりつもる無のような白い支配のように
ただそれひとつぶれることのない
つよい真実のせいだった
関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://shikadasouta.blog.fc2.com/tb.php/1400-a17c67ea