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からっぽの正体

2015年09月02日

終わった夏を振り返る
小さなぽっけに片手いれ
触るものの感触だけは 未来過去なく
ただ流れるときの中

いったっきり

帰ってこなかった去年の影法師
日向で待っていたからからからだ
からからだから涙もでないよ


終わった夏を振り返る
小さなぽっけに片手入れ
感触ははるか昔の永久的乖離
手触りはあるのに決め付けられた忘却

いったっきり

帰ってこなかったいつかの影法師
日向で待っていたからからからだ
からからだから涙もでないよ

からからだからからだもからっぽ
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詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
 僕が今どこにいるかというととある町の漫画喫茶。しかも二日目の夜。
皆さんご存じいたずらが大好きな季節、冬の奴にやられちまったんですね、はい。
お手上げ。白旗ふりふり。

 だからビール頼んでからあげたのんでえだまめたのんで…。

かんぱいしちゃったから、あとはもう、惰性だ。

え、かんぱいちがいだって、え。わかんない。


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