「こんにちは…」
と、勇気をかけて声をかけてみたけれど
蝉時雨にかき消された夏の午後
あの人はもう長い坂道をやすまずあるいたものだから
既に黒い影だけになりつつある

そして夕立、夕立黒い影
雨も降る、僕も濡れる

けれどぼくはないてなんかいない
いつだって、煙が目に沁みているだけなのだ

いつだって
関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://shikadasouta.blog.fc2.com/tb.php/1372-f87d9559