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最悪なこと

2015年07月09日

いちばんの最悪は
明確な目的があやふやになり
路頭を彷徨うこと
きづいたらみんな てんでばらばらになっていたみたいな


いちばんの最悪は
いつのまにかしらないうちに
たかみたかみがきになって
ないがしろにしてしまった 一番大切な事
そしたらみんな もうもとにはもどれないのかな

いちばんの最悪は
おおきなひとつをなしとげるために
ちいさな非力が 打ちのめされてしまう事
微生物が目に見えないところで必死になって生きているのに
どうでもよくなってしまうんだ


いちばんの最悪は
そのためにやってきたことが 欲にうまれかわってしまうこと
楽しかった時代だって いまからでもおそくないとおもうのに


ひろまったぶんうすまって
あのたのしかったゆとりある それでいて濃密な時間はやりがいがあった
お互いがお互いをしっかりみつめ 理解し合っていた

いちばんの最悪は

いちばんの最悪は

そうやってすべてがすべて からむものすべてで
切磋琢磨することが気持ちよかったのに 海に上陸してしまった今に

からからになってしまったのは
夏のせいではない
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鹿田草太

Author:鹿田草太
ああ!僕はとうとうテントを立てて、(夢想ではなく本当に!)火を炊き星を見上げ…はできないけれどデイキャンプだから!たのしみだなぁ。直火OKなキャンプ場パチパチ音を立てて遊ぶ火の粉や本当の北風、秋の空なにをみてもうれしいし、何を食べても美味しいに違いない!


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