銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

見かけの夏

大事に選んだ僕らの
ゆうきひとつひとつ見つめてくれる人がいるから
夏のひとすくい
柑橘系に混じったいきものが目を覚ました

静かな雲の船に乗った
あの青々たる時代の風は音を立てて
いまでも鼓膜に閉じ込めてある
ぼくのひとつの偉大な能力なのさ

そして太陽にかざした柑橘系の
みかけの大きさに気づいてしまったとき
さらさらと夏の海に溶け込んだ砂
一生懸命砂だらけになって探したのにね


まだ香ってる まだ音がしている
あの柑橘系の夕日は沈んでしまうけれども
その見かけの大きさは
ぼくの瞳とおんなじなのさ
まぶた閉じて もう逃しはしない
関連記事

■ コメント

■ コメント投稿

管理者にだけ表示を許可する

■ トラックバック

http://shikadasouta.blog.fc2.com/tb.php/1339-b0bdfa49

 | HOME | 

■ CM

■ ブログ村

■ ブロとも申請フォーム

■ ぼくについて

鹿田草太

Author:鹿田草太
夏だー!
と、もう勇み足であちこち夏連想に手をつけて仕方なくなってきている。
鹿田だけにね。

ほら、ほらもう~。

そしてツイッターも再開しましたとさ。

リンクフリーです。

→メールはこちらから←

■ ネットショップ

■ 軌跡

■ 月別アーカイブ

■ カテゴリ

■ リンク

■ 訪問者の数

■ フリーエリア

■ rank

[現在地点]
小説・文学
656位
Access ranking>>

[Sub Genre Ranking]

33位
Access Ranking>>