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季語

2015年04月29日

言葉さえ春になるのなら
裸足をつきだした縁側の陽にあたった
穏やかな午後にぼくは、だれかに
いちばんなんといいたいだろう

言葉さえ夏になるのなら
見上げた空の青さの尊さと
入道雲のこの上ない潔白さに圧倒されて
暑いあつい午後にぼくは、だれかに
いちばんなんといいたいだろう

あの入道雲のように高く興るそれを抑えきれなくて
蒸された草はらの匂いを嗅いで
命の行方がただ、本能にのみ突き進む
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詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
 僕が今どこにいるかというととある町の漫画喫茶。しかも二日目の夜。
皆さんご存じいたずらが大好きな季節、冬の奴にやられちまったんですね、はい。
お手上げ。白旗ふりふり。

 だからビール頼んでからあげたのんでえだまめたのんで…。

かんぱいしちゃったから、あとはもう、惰性だ。

え、かんぱいちがいだって、え。わかんない。


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