銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

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たいようとつきとぼく

夢のない夜は月を見たい
せめて月を見たい
月の不思議は世界の不思議
自分の不思議で生きていく事の不思議
あのまん丸い形の中に
生命のない事を考えてしまうと
生命の不思議さに押しつぶされて
今精一杯の不安を消し去ってくれるから

からっぽの朝は太陽を見たい
せめて太陽を見たい
太陽の不思議は生命の不思議
自分でわからないところで熾る気力の不思議
あのまん丸い形の中に
生命のない事を考えてしまうと
動機のない今何か始めなくちゃ
駆られる焦燥感に
今一度今という時間に情熱が滾るから

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