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ほしよる

2015年04月10日

静かな星夜によくみる
現実のゆがんだ所に素早く溶け込んだ
あたまのなかのいちぶの
もうとっくになくなっている螺子が
もういっぽんとんで

きれいとかうつくしいとかは二の次
たのしくて その先にみえるものが愛おしく
けれど直ぐに味わってしまっては終わりが切なくて
ありえもしない永続性を夢見て
ほらほしがきらきらとひかっているよ
春霞む昼間の空とは打って変わって
いくぶんほしの煌めきはよわまったけれど
けれどああしてちゃんと微笑んで見下ろしてる
わかる

静かな星夜によく見る
現実のゆがんだ所に素早く溶け込んだ
あたまのなかのいちぶの
ひらけたかしょのすみっこのぞけば
ぬすんだほしがきらきらひかっているから
ぼくはこうして平気に春を迎えるわけだ
わかる?
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詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
 僕が今どこにいるかというととある町の漫画喫茶。しかも二日目の夜。
皆さんご存じいたずらが大好きな季節、冬の奴にやられちまったんですね、はい。
お手上げ。白旗ふりふり。

 だからビール頼んでからあげたのんでえだまめたのんで…。

かんぱいしちゃったから、あとはもう、惰性だ。

え、かんぱいちがいだって、え。わかんない。


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