銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

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こんな風のなか

雲がはやく流れる
僕も最近はそう感じて
心地好い風が、案外とはやく
振り向けば遠くへ

冬の風が、上空支配して
僕もいつかそうあればと
漠然な思想の背面にそっと
冷たい冷や汗がへばりついている

日陰の冷気、心地よさ
どこまでも吹き抜ける北風は
こんな隅さえ見つけて吹き抜けてくんだ

掲げた白旗さえ気持やさそうに揺れ
こんな風のなか本当はいつまでもいたい

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