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根雪

2014年12月09日

根雪になれるのなら本望
そう積もった雪が日向
まだ定まらない冬の気まぐれに
きっととけてしまうのに。
残り物に福があるわけでもなく
中庸的にうまれた一月頃の雪が
固まって守られて
その、本望を果たす。

ぼくら足があったって
大いなる雪の前では蚤のジャンプと同じさ
そして中庸を意識的にみつけては
潜り込んだら終了

残念ながら雪降り積もる

ゆきやこんこ あられやこんこ
ふってもふってもまだ降りやまぬ
犬は外で庭駆け回る
エゴはこたつでまるくなる


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詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
 僕が今どこにいるかというととある町の漫画喫茶。しかも二日目の夜。
皆さんご存じいたずらが大好きな季節、冬の奴にやられちまったんですね、はい。
お手上げ。白旗ふりふり。

 だからビール頼んでからあげたのんでえだまめたのんで…。

かんぱいしちゃったから、あとはもう、惰性だ。

え、かんぱいちがいだって、え。わかんない。


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