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夏告げ鳥

2014年06月25日

キュイィと高く短く
夏告げ鳥が鳴いた朝
空からほろほろと
落ちてきたのは羽
手の上に狙ったように
はかないそれを
ぼくはやさしく握るにも
こもった汗にふるふる震えている

夏告げ鳥の羽には
不思議な力があると
昔からの言い伝え
でもこれを手にしたのは今日が
初めてではない気がして

キュウイィと高く短く
夏を知らせた夏告げ鳥は
いまごろ何処にいるのだろう?
想いを馳せる夏芽期

キュウイィ キュウイィ
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詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
 僕が今どこにいるかというととある町の漫画喫茶。しかも二日目の夜。
皆さんご存じいたずらが大好きな季節、冬の奴にやられちまったんですね、はい。
お手上げ。白旗ふりふり。

 だからビール頼んでからあげたのんでえだまめたのんで…。

かんぱいしちゃったから、あとはもう、惰性だ。

え、かんぱいちがいだって、え。わかんない。


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