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桜、行方

2014年04月09日

空に溶けた星屑が
今には宇宙の色になって
しらずしらずのうちに
そうして ひとつに

春に解けたこころが
ようやく枝に実を結び
しらずしらずのうちに
そうして あたらしく

ひらいた さくらは
春の陽気にあたって
蝉のように短命に散っていく
また傷つけられたところから腐りだし
壮大な幹さえ死に至る

散った花びらの心は
大地に張り付き 雨に散り
踏まれては千切れ 風に舞い
その一角でぼくは花吹雪に見とれる





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詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
 僕が今どこにいるかというととある町の漫画喫茶。しかも二日目の夜。
皆さんご存じいたずらが大好きな季節、冬の奴にやられちまったんですね、はい。
お手上げ。白旗ふりふり。

 だからビール頼んでからあげたのんでえだまめたのんで…。

かんぱいしちゃったから、あとはもう、惰性だ。

え、かんぱいちがいだって、え。わかんない。


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