銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

北風便  

風の中に混じる
季節のいろんなことがある
匂いを嗅いだ時
何処か遠くの風景が
瞼をひらくよりわかる

風の度に便乗して
歌でも歌いながらどこかいきたいね
北風を見降ろして
あまりひどいことするなよって
余裕な心で言うんだ

そんな匂いたちが混じって
鼻の奥ガツンとするのは
僕の不覚に沈んだ
もう浮かないほこりたちなのである
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