銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

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黄金の汎融解

黄金の汎融解
吐息の色などない
無色透明なそれには
噎せる熱気と
容赦ない日光の連続
白に魅せられても適わず
その反、白を不必要とする
赤が本能で構わない

そして溶け切った
黄金の向こう(陽炎の)
おぼろな現実を成し遂げようと
いつまでも耐える事のない汗に
あおるあおる祝杯
それでこその連帯だ
耐える事のない幻影は
現実にさえ混在し

それが僕の思う絶対的作用
白など知らない
白などいらない
入道雲ほどの遠くなんて
いつかでいい



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