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悪足掻きの詩

2013年09月09日

長夜に語ろうとして
ふと堪えたぼくの
その理由を口に出すまいと
固く結んだ一文字から
零れようとするその形容
はらりと二度とは放たず
瞼閉じて堪えれしば
その向こうに赤や黄色が輝き
仕方なしに瞼開けば
まだ夜は始まったばかり
せめても
もうしばらく今年の秋の
囲いを括りはせまいと
銀河の夏に
収めしぼくの悪足掻き


傑作選 2001~2005

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詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
 僕が今どこにいるかというととある町の漫画喫茶。しかも二日目の夜。
皆さんご存じいたずらが大好きな季節、冬の奴にやられちまったんですね、はい。
お手上げ。白旗ふりふり。

 だからビール頼んでからあげたのんでえだまめたのんで…。

かんぱいしちゃったから、あとはもう、惰性だ。

え、かんぱいちがいだって、え。わかんない。


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