銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

ヒマワリ畑の風になった

延々と続くヒマワリ畑
青空の染みた僕の影は風になる
僕の輪郭を象った空が
向日葵の間を走っていく

ひとつひょんと頭を出した
背高のっぽのヒマワリがいて
やぁ、と
風になった僕に声をかけてくる
風になった僕は草花の
声が聞こえる

やぁ

ぼくもひとつ、その背高のヒマワリに
笑んで返してその場を直ぐ発つ
風だから
決してどこにも留まる事はない

ゴォー、ビューン、そよそよ…




そしていつか僕は空になり
あの入道雲に腰をかけ
風に揺れるヒマワリを 永遠に見るんだ

何処かの夏では必ず
ヒマワリが風に揺れてるから
風になったこと
後悔することなんてないとわかる



ヒマワリ畑
関連記事

■ コメント

■ コメント投稿

管理者にだけ表示を許可する

■ トラックバック

http://shikadasouta.blog.fc2.com/tb.php/1036-f24c61e1

 | HOME | 

■ CM

■ ブログ村

■ ブロとも申請フォーム

■ ぼくについて

鹿田草太

Author:鹿田草太
夏だー!
と、もう勇み足であちこち夏連想に手をつけて仕方なくなってきている。
鹿田だけにね。

ほら、ほらもう~。

そしてツイッターも再開しましたとさ。

リンクフリーです。

→メールはこちらから←

■ ネットショップ

■ 軌跡

■ 月別アーカイブ

■ カテゴリ

■ リンク

■ 訪問者の数

■ フリーエリア

■ rank

[現在地点]
小説・文学
656位
Access ranking>>

[Sub Genre Ranking]

33位
Access Ranking>>