銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

  • 03 «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 05

ヒマワリ畑の風になった

延々と続くヒマワリ畑
青空の染みた僕の影は風になる
僕の輪郭を象った空が
向日葵の間を走っていく

ひとつひょんと頭を出した
背高のっぽのヒマワリがいて
やぁ、と
風になった僕に声をかけてくる
風になった僕は草花の
声が聞こえる

やぁ

ぼくもひとつ、その背高のヒマワリに
笑んで返してその場を直ぐ発つ
風だから
決してどこにも留まる事はない

ゴォー、ビューン、そよそよ…




そしていつか僕は空になり
あの入道雲に腰をかけ
風に揺れるヒマワリを 永遠に見るんだ

何処かの夏では必ず
ヒマワリが風に揺れてるから
風になったこと
後悔することなんてないとわかる



ヒマワリ畑
関連記事

■ コメント

■ コメント投稿

管理者にだけ表示を許可する

■ トラックバック

http://shikadasouta.blog.fc2.com/tb.php/1036-f24c61e1

 | HOME | 

■ CM

■ ぼくについて

鹿田草太

Author:鹿田草太
春待ち…(じつは夏待ち)
はやくきてほしいけれどはやくくるな


リンクフリーです。

→メールはこちらから←

■ ブロとも申請フォーム

■ 訪問者の数

■ ネットショップ

■ 軌跡

■ 月別アーカイブ

■ カテゴリ

■ リンク

■ ブログ村

■ rank

[現在地点]
小説・文学
1369位
Access ranking>>

[Sub Genre Ranking]

90位
Access Ranking>>

■ 冬旅2018

■ 年賀状

■ 宙の名前