あー、らららだった

苦しさにめげそうな夏空の朝に
だんだん膜を貼る雲の黒いそれは
ぼくの眼球にだけ張り付いては
ぼくの視界を世界と分離させた
でもじつはそんな苦しさってやつに
人格もなければ命もなく
真夏のミステリー、これは大ミステリー
じゃあいっただれがぼくの視界を邪魔する
今日だって本当は朝なら少し晴れて
光が差し込む、そのはしごは美しく
登りたければ登れる蜘蛛の糸よりも確かな
けれどもみえない
みえない

にんげんてやつはいつからそんなはなしをしては
ごまかしているからだよ、ぼくは

せかいってやつはいつからそんなはなしをしては
ごまかしているからだよ、ららら

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詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
夏だー!
と、もう勇み足であちこち夏連想に手をつけて仕方なくなってきている。
鹿田だけにね。

ほら、ほらもう~。

そしてツイッターも再開しましたとさ。

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