でもやっぱり夏が好きで
ただただ夏が好きで
僕の本能はぼくに詩を書かせてしまう
ウシガエルが聞こえて
時々車の音
網戸開けていても、ちっとも風ははいらないな
でも心地いい

だからやっぱり夏が好きで
ただただ、夏が好きで…
ほんと、いやんなっちゃうほどなんだ
そのせいでよけい時は早く感じてしまうし
夏に入ったということの憂鬱なんて知りたくもなかった
追っかけてくるんだよ夏は
あれしろこれしろって
風だけ浴びていたいのにさ
そしてその、風になりたいんだよ
鼻の頭つーんと
痛くさせてこの詩かいてるんだよ
ばかみたいだろ
ほんとばかみたいで
なみだこぼれるんだ