銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

なつぐり  

夏の街並み 通り過ぎて
はじまっている 黄色い巨人が頷く
そして緑の小道を身軽に駆け抜けたら
青い世界、それが夏の本当の心
幽閉しているのさ 
翡翠色して煌めくのは 錆、

命の限りを燃やしつきた後で輝くなんて…

そして始まる 空腹の混じる
青空見上げていれば いくつかの
堪えきれない景色が間抜けていく
白い世界、本当の心探して
崩壊しているのさ
その途中にきっと大切な何かがある

そんな相反する宿命の中にしか
奇跡は宿れない


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