銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

明暗対極

言葉につまる冬の道辿って
光る内にほのかあたたかいうちにと 歩いた
あの道をもう一度歩いてみたい
どこあるのかもう思い出せないけれど

あつく 輝いた あの夏の日に
走り出す汗散らして いた

いつまでもつづく冬の道辿って
暗闇の中やみくもあかりをさがしてた
でももう二度と見つからないみたい
求めるものを見失っているから

走りきった丘の上 立ち昇る巨大入道雲
見上げるように飲んだサイダー コンビニでうっている
扉はもうここにはない


いつまでもつづく季節辿って
ぼくらはいきつくところまで歩いていくしかない
この先の路地 明かりひとつ見当たらないけれど
それでも一抹の希望は未明の未来
つかみとる今度こそは明確な詳細な目的地がある
絶対な闇があるのなら絶対な明かりがある
そう信じていくしかない

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鹿田草太

Author:鹿田草太
春待ち…(じつは夏待ち)
はやくきてほしいけれどはやくくるな


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