銀河と四季の道標

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Category幻燈の冬 1/11

根雪

根雪になれるのなら本望そう積もった雪が日向まだ定まらない冬の気まぐれにきっととけてしまうのに。残り物に福があるわけでもなく中庸的にうまれた一月頃の雪が固まって守られてその、本望を果たす。ぼくら足があったって大いなる雪の前では蚤のジャンプと同じさそして中庸を意識的にみつけては潜り込んだら終了残念ながら雪降り積もるゆきやこんこ あられやこんこふってもふってもまだ降りやまぬ犬は外で庭駆け回るエゴはこたつ...

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季節も軌道は悲しいほど単調

寒空に吹きかける白煙ゆっくり溶け入ってくその向こうに夏はいるのかい?オリオンに声かけてもチカチカとまたたく星はイエスもノーもわからなくて息が夏雲に変わるわけもなくただひたすらのふゆいっぽんみち巡るだけ...

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弥生暖炉

もう3月だというのに雪が降り積もり屋根の煙突さえつまった雪で不完全燃焼こりゃ大変と家中の窓という窓を大解放すれば吹雪にまみれたこの街のひとつでしかない雪景色暖炉の火を燃やせ暖炉の火を燃やせ...

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葉が呟いてる

葉っぱがなんか言ってるもう土になりかけの去年の葉っぱがこれからさくらさかすよー言ってる5月になってあの艶やかな、青葉をみたときにはもう夏を感じてる僕はもう葉桜の呟きまで、きこえてる...

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嘘ついた青空

風たちはそろそろ春を迎え入れる準備を済ませようとしている気がするのに今日の青空が嘘になるような春にさえ待ちぼうけ...

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綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。
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木や空やただ不変にある全てと本気で対話して仲良くなれたらぼくの不安は吹き飛ぶのです

あきめきたくないのにあきめき心さえ反応して、この頃…(17/10)

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