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銀河と四季の道標

Category月界の秋 1/7

青い小川の畔の蛍

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僕がまぶたを閉じようと青い小川のほとりに来た時幾億もの蛍が一斉に飛び立ったけれど僕の眠気も大したものでその景色さえ見おさめず 眠ろうとするその中の数匹の蛍が何か言いたげに僕の頭に纏うその話を少しは聞いてあげようと努力するつもりなのだけれど…僕だって聞きたいさどこかの夏の続きの話なら僕が求めているものはそれが全てといっても過言ではないけれど僕はこうして此処に留まるしかないのは生まれながらの定め僕がま...

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影ぼうし

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空青くからころ枯れ葉が影ぼうしくすぐってくおはよう...

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銀杏サーカス団

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壱壱月秋の狭間の枯葉潜り銀杏サーカス団がやって来た街の中央テントを張って唸りだしたは虎の声どしどし足音象もいる入口開門ピエロの隊列タレラッタ、タレラッタ青色化粧赤色化粧黄色化粧に白い顔みんなで一転宙返り足並みそろえて着地すりゃいつの間にか片手にラッパプーパラプーパラプーーー!!!するとなりだす大合奏テントが全てめくりかえるとカラフル象に足長パンダ虹色蝶と鋼鉄巨大カブトムシでてきたでてきた一斉にこれ...

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電柱

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街角の電柱が最近少し沈んでいます何か嫌なことあったのそう尋ねると「サムサムサ…」と電柱さん北風ピープー辛いみたい僕は言ってあげました「そろそろそ…」それを聞いて電柱はぽっとおでこについた街灯を数回点滅させ頬をぽっと赤らめましたどこか遠くから焼き芋屋の声そうです街角の電柱にもそろそろそ北風ピープの贈り物そろそろそそろそそろそろそ...

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冬が来る

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部屋にストーブもう当たり前にすっかりなってしまったね冬が来る枯れ葉、集めて焚き火中にはさつまいもおかしな条令でうちじゃあもうできないでも冬は来る朝、布団からでれないね腕だけだしてストーブのスイッチいれるんだ暖まった窓流れる結露冬が来る寒空、見上げて息を吐けばもう心が冬だな、ってもう心が暖炉たいていつもの幻想冬が来る...

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