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深夜の秘密

残暑振り返しに乾杯
熱帯夜の秘密の夜はぐだぐだ
一晩寝返り回数ギネス
はまったゲームが再熱して再開
深夜の秘密

波に

夏の瀬戸際
波に掬われる足はもつれて
いつかはこけた
しりもちのどろは感触悪く
また水も冷たい
太陽にかけより
同意おもとめるが白けて
風ばかりがつよくて
すこしせいせいとしてしまったのは
ぼくからもうことしぶん
たまりにたまったみずの波打の収まり

いたこと

翔けぬける夏の中を青い風は正面全身受けて
かおりたつ草いきれぼくらの背を押すよ
たどり着いた浜辺にいろんな人の声
ぼくはぜいぜいと中腰で笑うんだ
大きな木があってその肌をさすりると見上げる
木漏れ日はまぶしくてため息ついて腰掛ける
今年も夏が来たよ だれにいってるんだろうか遠いとも
いつかきたね ぼくはきたよ
いつかきたね ぼくたちはいた

見上げると空はにごり泡立つ影に
しらずしらずに名をつけた 青
階段の影のコントラストのぼるたび
うすくなってく
わからなくなってく

強風

夏風たどり町まで出てそこで行き止まり
本当はいきたいばしょなんてまるでなくて
とどまりたいっていう希望が
つけうごかした最終地点
いったいどうやって、決めてくれるの

ぼくはそうどこまでもいくさ
だってまだまだ先なんて見えないから
すこし寂しいおもいをしたけど
ぼくらまた立ち直れる

なにかしなくちゃな、そうやってみあげる
星は今日もきれいだ
吹き飛ばせよ、そんなの

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自己紹介

詩がぼくの道標

鹿田草太

Author:鹿田草太
俯瞰的に観ている自分もいるのに
こいつばかだなって思っている自分もいるのに
体内に精密な四季時計でもしこまれたのか
すこしの夏の気配だけで僕は
一億の細胞を活性化させる特殊能力をもっているのです

そしてひとふれだけで、しかもそれは妄想の引き起こした夢うつつかもしれないのに
すっかりたのしくなってしまっているのです

春さえ越えてしまった

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