銀河と四季の道標

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Category銀河の夏Ⅴ 1/3

破裂

natu,"honrow"(翻弄)その暑い手のひらの中に僕は 中指の爪さえ届かずに神秘的形状の完全たる夏の爪先を今季も 、逃したがこれがスパーコンピュータシュミレーションの成すものなのだとしたら、ぼくはぼくはその2次元にも届かない空想的現実的迷人として頭より落下する (袖の中)戯れし秋風の惑い なすすべなくくるくると上昇も下降もせずにただただ てくび神の手首の周りを 回転式やじろべぇとなり今も、ずっと続いている...

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沁みたり静けたり

夏風残る日暮れ時西日浴びて静けさの中に沁みこんだ過去すくってゆびさきについたもの 今日のゆるやかな風に散ったしずけるそらの青さに白が染みてぼやけ具合に今日の僕を想ってるさきみだれるようななつのいろとりどりにまたちゃかしては茶けていく...

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夏の土は少し雨に溶けて

雨音と白い空つながってきもちさらつくような、今日はいいかんじかな夏の日々にきらめいた そのおもい想いがまた 僕らを育ててくれるときどきふる 憂鬱のかたまり楽しい事のあとにそっと降るそれもあめだけれどぱらぱら くちずさんでざーざーも歌にして そうやって生きていこうよまたすぐ青空は来るさ雨音と遠い未来少しかすって生ぬるい夏の風がぼやけた世界にしている思いのほか 黒い雲ははやく ぼくのそらを抜けるけどと...

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夏、帰る

夏はいつものようにそろそろと言いながらわざとらしいほどの余韻を残して、それでツクツクボウシを出動させるふふ~んと、高みで鼻歌を歌っているのだぼくはまだ8月は終わっていない、ちゃんとしろというたるんでるぞ、なんだ最近の入道雲は、めっきり崩れているじゃないか…届いているんだか、届いていないんだか夏は不快な蒸し暑さだけ、不安定な雨雲だけを残してあの上の方で「そろそろじゅんびをしなくちゃな」といって荷造り...

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夏の王国

小さなカブトムシ 夏の暮れに見つけたこっちのほうじゃタッペとよぶクワガタのメスが一匹 散歩の公園を横切った昨夏なにか悪いことしましたか、神様今年は一匹たりと 我が家の周りには現れませんでしたねなんて声をかけてみるといちどじっ、 ととまったのにまたスタスタと忙しそうに林の方へと歩いて行った1、2年の命 僕と話すことは時間の無駄かでもまってくれ そっちの方はまだ まだなつなのかなだったら一緒に連れてっ...

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綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。
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木や空やただ不変にある全てと本気で対話して仲良くなれたらぼくの不安は吹き飛ぶのです

あきめきたくないのにあきめき心さえ反応して、この頃…(17/10)

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