銀河と四季の道標

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Category霞空の春 1/1

ほしよる

静かな星夜によくみる現実のゆがんだ所に素早く溶け込んだあたまのなかのいちぶのもうとっくになくなっている螺子がもういっぽんとんできれいとかうつくしいとかは二の次たのしくて その先にみえるものが愛おしくけれど直ぐに味わってしまっては終わりが切なくてありえもしない永続性を夢見てほらほしがきらきらとひかっているよ春霞む昼間の空とは打って変わっていくぶんほしの煌めきはよわまったけれどけれどああしてちゃんと微...

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透明Ⅱ

春の雨にうたれた全身ピンクだ ついでに桜のマーチ少し霞んだ青空見上げて行進したらあとをだれかがついてきたけど気にしない新しい空 新しい風、ついでにぼくも新しい服着込んでくすぐる春に飛び出す春の雨にうたれたそろそろ生命の大合唱がはじまるつくしやおおいぬのふぐりならとっくにみたし気持ちはもうすぐ夏をつかもうとしてる切なくないといったら嘘になるしまだまだ自分も他人もわからないはるはるかなるはるにただいてき...

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そろそろ

風が吹いてそろそろというはじめて会う人のような春風が手のひら見つめて感触をたしかめるいつかそのなかにあったものまたどこかであえるのだろうかと風が吹いてそろそろという他人行儀な春風はすましがおでせっかくてにいれた迷路の地図はもう、役に立たないそして夏風、秋風、北風目まぐるしい日々に吹き抜ける風たちの胸辺りにいつかそっとふれられたらそんな願いみたいな夢見てもどれない一歩踏み出す人びと まだ読み方もわか...

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拝啓四季様

"kapuri!"缶ビールを開けると春の匂いがした。雪が解けた大地はまだ春眠を貪っていて、案外こんなふうに春は始まるものだと一年ぶりの実感。それでも庭先の梅の木には薄紅のポップコーンがドングリのように付着している。薄紅色のポップコーンを見下ろしながらキーを打ち、ビールを飲む。空腹に沁み渡るビールに全身がしびれる。窓に張り付いた花粉なんか気にしない。ただ、ただそこに、春が、ある。僕も生きていて、草木や虫たち...

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綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。
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木や空やただ不変にある全てと本気で対話して仲良くなれたらぼくの不安は吹き飛ぶのです

あきめきたくないのにあきめき心さえ反応して、この頃…(17/10)

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