銀河と四季の道標

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Category銀河の夏Ⅳ 1/2

まやかしの祭り

騙されたかったけれどこういうものにだけ敏感な僕の鼻はしっかりと変わり目を悟ってしまって静かな夜 まやかしの祭り乾杯した訳カフェの明かりが夏と秋の空気に揺れおいしいビールもふと気を緩めれば覚めてしまうそんな、そんな危い季節になり始めた静かな夜 まやかしの祭り乾杯した訳しってるみんなしっている...

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凍口-ナツノタメノ十件-

あいつはどうも苦手だあいつに悪気はないのだけれど凍口が感染していることにあいつは気づいていないまあ、それが凍口なんだけれど夏ならクーラみたいでいいじゃないかそういうあなた、じっさい凍口に罹った人にあったことないでしょ?凍口の人が話す声は小さな冷気の渦になってそれを聞いている人の耳に入り込むそうして感染するのだけれどはじめは耳の奥で1月の降雪のような静な音がするそのうちだんだん体の芯が冷えて喉の奥か...

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中途半端な話

そう、海にさえいかなかったんだ。でも満たされないわけではなかったけれどそれは不吉な警告。ぼくはなにがなんで夏を大事にしなきゃいけないと自分に言い聞かせいやいや夏になったわけじゃあもちろんない。ぼくは夏があれば幸せで夏にいればどうしようもなくて…その繰り返しを愛しているのかもしれなかった。そして深層心理はその永久性を求めていたような気がする。なんだかわからないそれはまあ、妄想で。そんなこんなで生きる...

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夏の表現の使い道

怒涛に流れ出すぼくの得ただけの夏の表現は使い果たされることなくぼくのあたまのなかで不満口をこぼすそんなんだからいつもぼくのあたまは夏の表現に浮かされ支配されけれどつながれることのない体は行き場をなくしそして現実的な夏の暑さに浮かされ支配され冷たい場所をさがしては転がり続けるだけこのままではきっと秋ごろ僕の頭はばくはつしておかしくなりそうだそうなってはこまると方法を無理やり考えようとするのだけれども...

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心が通じません

ああ片手の指、それくらいだ蛙鳴蝉噪ぼくはそこにいなかったとおりずぎたいつもなら感覚くらいはせめて残るのに「なにもしてあげられないね」そうして心にもないことばを夏はぼくに放つ...

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綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。
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木や空やただ不変にある全てと本気で対話して仲良くなれたらぼくの不安は吹き飛ぶのです

あきめきたくないのにあきめき心さえ反応して、この頃…(17/10)

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