銀河と四季の道標

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Category雨の根と梅雨 1/2

したした

ひとしきり雨黴だす部屋に焦って窓を開けても梅雨、だし質量ある風は心までも負荷かけ床を抜けおち ぬかるみにはまり底なし梅雨 語源は中国に有りもともとは黴雨、だったらしいどうでもいいことが頭にへばりつきかたつむりのように思考にもとろみがかかるずっとつづいている...

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梅雨

雨降る前の静かな暗がりに部屋の明かりも闇を纏うそれでいてまだ眩しいのは自分自身が闇に近づくから低気圧に支配されてだるい体をカタツムリのように這いつくばらせてそれでも生きている衝動は空白を嫌い何かしようと優柔不断に時を豪遊するそんな感覚だ夜に近づくにつれて湿った空気に漂い残る生活圏の音全てが等しく重低音に包まれてそれさえ気付く事が出来ず無意識の中で静かに闇に溶け込んでいく...

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雨音

雨も降ってさ 一巡した湿りに安心したかえるのように静かに鳴くとても湿った日和雲の上は晴れてる ロケットがあるならそれだけのはなしさ結局僕ら 手の届かない事にかわりはないのだからそうだろでもこの無数の降る雨音のひとつひとつ聴き定めるくらいに集中して目を閉じると雨を抜けて 曇り空を抜けて雨も降ってさ 一巡した湿りに安心するかえるのように静かに鳴いてとても偏った 夏の前に 白けた 日和...

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雨の日のみずるくん

雨の日はいつも後ろをついてくる みずるくんかさしてともだちとふたり ぴちゃんときこえたあしおとにかおあわせてわらったきたぞきたぞ、みずるくんうしろをむくとはしってにげてしまうからこうえんであそぼうよとまえをむいたままこえをかけるするとみずるくんは ぴちゃんぴちゃんとうれしそうなこえをあげる ぴちゃん ぴちゃんふきのかさしたふしぎなこつゆのつかのまのおともだちみずるくんみずるくん、あそぼうよふとはん...

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心のビートは雨の

あめちたる6月の休日網戸に濾された格別のつゆの匂い嗅いで何十回も確かめた季節四季にはぐれた梅雨はこうしてただ居心地良く存在を伝えるのだたかくひびく夏鳥の、声は僕らを閉じ込めた遠いとおい季節を眠らせて いちねん いちねんと見上げると蕗の葉があって雨が落ちるたびに響く轟音にびくびくしながらその蕗林を掻い潜ってゆくあめちたる露の儚い幻想にひとり精一杯の空想遊ばせては先待つ夏の真実に心臓のドラムはビートを...

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綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。
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木や空やただ不変にある全てと本気で対話して仲良くなれたらぼくの不安は吹き飛ぶのです

あきめきたくないのにあきめき心さえ反応して、この頃…(17/10)

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