銀河と四季の道標

綴りたいことは日々あふれるからその溜め処。

あー、らららだった

苦しさにめげそうな夏空の朝に
だんだん膜を貼る雲の黒いそれは
ぼくの眼球にだけ張り付いては
ぼくの視界を世界と分離させた
でもじつはそんな苦しさってやつに
人格もなければ命もなく
真夏のミステリー、これは大ミステリー
じゃあいっただれがぼくの視界を邪魔する
今日だって本当は朝なら少し晴れて
光が差し込む、そのはしごは美しく
登りたければ登れる蜘蛛の糸よりも確かな
けれどもみえない
みえない

にんげんてやつはいつからそんなはなしをしては
ごまかしているからだよ、ぼくは

せかいってやつはいつからそんなはなしをしては
ごまかしているからだよ、ららら

ま、いいや

素敵な季節の夜に迂闊
大事なパスコード失った
もう入れない、門前払い
戻りの道も忘れたよ

よくみりゃ木々には星がなり
赤白青黄さまざまで
すてきにすてきにかがやいて
素敵な呪文唱えたのさ

裏路地

くまると、きっとさっきから
みていたのに
それなのに

ずっとわすれられない
うたがあった
まだひかりのとどく
裏路地の奥まで
いきたかったのに
なんでいちども
いかなかったんだろう

陽炎に混じって

明日は明日だなんて理解した風にいって
でもそこには熱風がビュンビュンなんだ
中立というか、不安定というか、
しかしそのままここまできたなら
けっきょく安定なのか、そこに意味はあるのか

空気に混じった熱は誰が作ったかって

それは太陽。夏に傾いた太陽なわけで。
その間接的によるまで引っ張っただれかのおかげだね。

安定不定不安定
そのごちゃまぜにこそ癒させるのは
ひとって、本当の完璧足る完璧なんて、こそばゆいから

陽炎にうつったかうつらなかったか
そのくらい

足跡辿って

今日くれ明日待ち僕の暮れ
人と人の間かいくぐれど
クタクタに濁った疲れか汚れが
思いのほか重みを持ってつぶれて行くよ
そんな人々の中で足をそろえて
明日明日だよ
今日の延長上
明日からの話しを
でも今日くれ明日待ち僕の暮れ
夢でも見たかなの足
あしあとたどって
あしあとたどって

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鹿田草太

Author:鹿田草太
夏だー!
と、もう勇み足であちこち夏連想に手をつけて仕方なくなってきている。
鹿田だけにね。

ほら、ほらもう~。

そしてツイッターも再開しましたとさ。

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